2016年8月7日日曜日

私の名前

今日は私の名前の由来について話すわな。



みなさんご存知の通り、私の名前は、

ヴィクトリア


高貴やろ?



麗しいやろ?






『ビ』 ちゃうで! 『ヴィ』 やで!



前歯で下唇を噛む感じやで。



リピートアフターミー や!!!



おっさんがネットで漁った 浅い知識 によると、



私らポメラニアンは、もともとは今で言う中型のジャーマンスピッツのような犬種から、



長い年月をかけて 交配 を重ねた結果、誕生した犬種ということらしい。



歴史は深くて、1767年イギリス王妃シャーロットが2頭のポメラニアンを


イギリスに持ち帰ったんやけど、



その犬たちはそれぞれ20キロくらいもある大きさだったらしい。




その後、シャーロットの孫にあたるヴィクトリア女王ポメラニアン


華麗な姿魅了され、



愛玩犬としての小型化に向けて、繁殖に尽力してくれはったそうな。



その結果、20世紀に入るころには、今くらいのサイズまで小さい犬種として安定したらしい。



話は変わるけど、『豆柴』のつもりだったのに、思いっきりでっかくなった



って、よく聞くけどな、そら当たり前のことや。



豆柴の歴史なんて、まだ 6.70年程度やろ。



私らだって、未だに先祖返りとか言うて、10キロ15キロオーバー




に成長するようなでっかい子が産まれてくることもあんねんで。




そらまだまだ 歴史が浅い わな。





まあ、ほかの犬種の話はこれくらいにしといて、本題に戻ろうか。




おっさんは、私の名前を、シャーロット にするか、 ヴィクトリア にするか



悩んだらしい。




悩みに悩んだ結果、ポメラニアンを世界的に広めてくれたヴィクトリア女王から



戴いたということや。



おっさん、その選択は 正解 やで!



私、この名前気に入ってるで。










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